事例紹介

食札のデータベース化

ソリューション SAKURA
業種 医療、福祉 規模 100人~500人
課題

老人ホームではレストランを併設しているが、ご入居者様がご利用される場合は、ご飯を柔らかめにしたり、食べられない食材があったり、食事の後にお薬を飲まれるための水をご用意したりと、ご入居様のご希望に応じたサービスをご提供している。しかしスタッフ個人のスキルに依存しているため、新しいスタッフが入った際や、ご入居様のご要望が変わった場合にうまく情報が共有されず、満足できるサービスがご提要できない場合がある。

解決

レストランのPOS/OESをリプレイスする際に、ご入居様のご希望は食札としてデータベース化し、OESでオーダを取る際にはまず、ご入居様を選択したうえで、オーダを取る機能を追加。厨房やパンドリーに印刷されるオーダ票や伝票にはスタッフがとったオーダに加えデータベース化した食札の情報も印刷するようにしました。